2009年05月10日

ナベアツさん、いや渡辺鐘さん、大好きです!

今日はルミネtheよしもとにて久しぶりの「世界のナベアツ」ライブ。
このところ経済的事情からライブに腰が重い私でも、これははずせないので行ってきた。

しかし過去何回かの「プライムライブ」でやった一時間の「世界のナベアツ」ライブと違って、今夜はウィークエンドの19時開演の2時間枠。
チケットには、「第一部 世界のナベアツ新作ネタライブ」「第二部 紫SHIKIBU 新曲発表会」とある。

紫SHIKIBUとは、鐘さんが発起人で作った「アラフォー芸人5人による竹馬アイドル」の名前である。
メンバーは鐘さん、雨上がり決死隊の宮迫さん蛍原さん、ココリコ田中さん、ガレッジセールゴリさんの5名。
往年のローラースケートアイドル、光ゲンジ風の短パン&バンダナファッションで竹馬に乗りながら、鐘さんが作詞したらしき(未確認だけど)デビュー曲「LOVEなんだよ」を歌いながら竹馬で踊る...という異色企画モノ・アラフォーアイドル。

そう、おふざけの企画ユニットだ。

しかしこのおふざけ企画ユニットを実現させるため、鐘さんをはじめとするメンバーは相当な練習を積んで「竹馬ダンス」を取得したということだ。
メンバーが今に落ち着くまでには、かなりオーディションも行ったらしい。
企画はおふざけだが、実行への取り組みは大真面目なのだ。

以前の「世界のナベアツ単独ライブ」にて、鐘さんがソロで行った竹馬アイドルは観ていた。
今日はあくまで「世界のナベアツ新ネタ発表会」を観に来たのであるが、発表会は結局40分で終わり、後半は思い切り「竹馬アイドルづくし」な内容であった。
正直ネタを観たくて行っただけなので「おふざけ企画アイドル」なんてどーでもいいと思っていた。鐘さんが出るから観ていくが、前半のネタが短く終わってしまって残念だった。

しかし、おじさんたちはすごく頑張っていた。

一番練習を積んだであろう鐘さんの動きだけはスムーズだが、他の4人はところどころがかなりアブない。転倒の恐怖からか腕にすごく力が入っており、手のひらが真っ赤だった。
「竹馬で踊り?ながら歌う」
なんてことを考えた鐘さんを、さぞかし皆恨んでいることだろうなぁ。

デビュー曲「LOVEなんだよ」は往年アイドル路線まっしぐらの曲だが、新曲の「イヲピにかえて」は非常にまっとうなポップチューン。歌詞は普通の歌詞の「イ」の部分を全部「ピ」に置き換えて歌うので、歌詞を見ないとなんと歌ってるのか全然わからない。
リードボーカルの宮迫さんとゴリさんがとても歌がうまいので(最初口パクだったのだが2回目に「イヲピにかえて」を歌った時は生歌に挑戦した)とても驚いた。
宮迫さんがうまいのは知っていたが、竹馬に乗りながらでもやっぱりとてもうまかった。
しかし全員顔面蒼白、必死の形相であったが...。

一曲歌うごとに激しく体力を消耗するので、酸素を吸入しつつ曲と曲の間のトークやミニゲームを行っていた。頑張るおじさんたちがとてもおもしろく、思いのほか楽しめた。
新規加入の山下しげのり(いつものね)を冷たくあしらう、客の「え〜〜〜〜!」という否定表現もまるで事前練習したように揃い、山下氏も満足げであった。

大人の芸は様式美。客と一体で作り出すものなんだなぁ。
いやこれはこれで、とても楽しかった。



posted by チェブラー at 23:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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